2013年8月7日水曜日

(毎日新聞より引用)
 本田技研工業の米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーターは、
 新型「NSX」試作車両の世界初公開となるデモンストレーション走
 行を、インディカー・シリーズ第14戦「ホンダ・インディ200・アット・
 ミッドオハイオ」の決勝日である8月4日に実施したと発表した。
 デモンストレーション走行の会場となったのは、米国オハイオ州ミ                                 ッドオハイオ・スポーツカー・コースで、走行した車両は、2015年                                 に北米で発売した後に全世界で販売を予定している新型NSXの試作                              車両。                                                                   新型NSXは、軽量なボディに次世代の直噴 VTEC V型6気筒エンジン                               をミッドシップレイアウトで配置するとともに、高効率・高出力のハイブリ                              ッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWD」を搭載。                                      SPORT HYBRID SH-AWDは、エンジンと高効率モーターを内蔵した                                デュアル・クラッチ・トランスミッションを組み合わせ、前輪の左右を独立                             した2つのモーターで駆動する電動式の四輪駆動システムを搭載した                               ハイブリッドシステムとのこと。
 現在は、2015年の量産開始に向けてホンダR&Dアメリカズで開発を行っ                             ており、量産を行う四輪車生産工場「パフォーマンス・マニュファクチュア                              リング・センター」は、オハイオ州のメアリズビル四輪車工場に隣接して                              設立される予定。
 かっこエエわぁ~、欲しいわ~、お金無いけど。。。